A new method of thinking, Part1 ― 2012/03/13 22:55
【新しい発想法 その1】
ソフトウェア工学の分野に要求工学というジャンルがあって、システム開発における要求仕様化のプロセス(要件定義という表現もある)を研究する学問があります。この学問では要求を生み出す発想法まで研究対象のようです。
2011年12月12日に行われた情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ 第4回東京サブワークショップの基調講演、「未知なる要求」と題された講演、を edubase stream という 国立情報学研究所が提供している e-ラーニングのサイトで視聴しました。(*1)
この講演では、演繹と帰納以外の新しい推論方法として米国の哲学者パースが提唱したという、「アブダクション(abduction)」を紹介しています。
2011年12月12日に行われた情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ 第4回東京サブワークショップの基調講演、「未知なる要求」と題された講演、を edubase stream という 国立情報学研究所が提供している e-ラーニングのサイトで視聴しました。(*1)
この講演では、演繹と帰納以外の新しい推論方法として米国の哲学者パースが提唱したという、「アブダクション(abduction)」を紹介しています。
この講演は62分間もあるので、忙しい方のために、というよりも自分の頭を整理する意味でエッセンスを書きだしておくことにしました。
あさってから・・・
<続く>
*1: 無料ですが、視聴者登録が必要です。
【関連リンク】
・情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ 東京サブワーキングショップ
・要求工学ワーキンググループ ホームページ
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