Those were the days, my friends. ― 2010/12/03 12:25
【昔はよかったなあ,友よ】
商業デザイナーの Mr.Ohmi さんとはもう20年以上のつきあいになるけれど、そういえば最近あってないなあ。
2年くらい前に、うちで飲んで以来でしたっけ、ヨッシーさん達と・・・
そうしたら、ヨッシーさんの知人がOhmiさんの知人だったりしておもしろかったし、出版界とデザイナー界は近いのだというのを実感しました。
Ohmiさんと私は同じ団地の同じ強盗, Oops, 同じ「号棟」の同じ階段だったし、こどもが同年ということもあって、こども達のつながりでよく遊んだのだけれど、子供達が大きくなって親と遊ばなくなったら、親同士もあまり遊ばなくなりました。
写真はOhmiさんのWebサイトの玄関写真です。
どうも最近の作品ではないような感じがするけれど、忙しすぎて更新できないでいるんだね。
近々連絡しますよ。
商業デザイナーの Mr.Ohmi さんとはもう20年以上のつきあいになるけれど、そういえば最近あってないなあ。
2年くらい前に、うちで飲んで以来でしたっけ、ヨッシーさん達と・・・
そうしたら、ヨッシーさんの知人がOhmiさんの知人だったりしておもしろかったし、出版界とデザイナー界は近いのだというのを実感しました。
Ohmiさんと私は同じ団地の同じ強盗, Oops, 同じ「号棟」の同じ階段だったし、こどもが同年ということもあって、こども達のつながりでよく遊んだのだけれど、子供達が大きくなって親と遊ばなくなったら、親同士もあまり遊ばなくなりました。
写真はOhmiさんのWebサイトの玄関写真です。
どうも最近の作品ではないような感じがするけれど、忙しすぎて更新できないでいるんだね。
近々連絡しますよ。
突然ですが、ビートルズのアップルレコードが1960年代後半に出した、「Those were the days (邦題:悲しき天使)」という曲を思い出しました。
Once upon a time there was a tavern
Where we used to raise a glass or two
Remember how we laughed away the hours
Think of all the great things we would do
Those were the days, my friends <---- 昔はよかったなあ,友よ、という意味です
We thought they'd never end
We'd sing and dance forever and a day
.......
とかわいい女性が歌ってました。
That's the curse of the job, I think. ― 2010/12/04 16:54
【仕事の呪いだぞ】
職業病というのはあると思う。
和英辞書をひいたら、 the curse of the job とあったから、直訳すると「仕事の呪い」となる。
わかりやすい定義だ、いいね。
職業病というのはあると思う。
和英辞書をひいたら、 the curse of the job とあったから、直訳すると「仕事の呪い」となる。
わかりやすい定義だ、いいね。
ご近所に住んでいる人に企業の営業マンがいる。
この方は私と休日に出くわしたら、かならず私を誘うのである。
午前中に出会ったら「コーヒー飲み行こうよ」と言い、夕方出会ったら「一杯やろうよ」と言うのである。
一度たりとも例外はない。
それで家に帰って出かける準備をしていると、電話が来て、「いやぁ、マンションの集会があったの忘れててね、また今度にしましょう」というのである。
一度たりとも例外はない。
この方は私と休日に出くわしたら、かならず私を誘うのである。
午前中に出会ったら「コーヒー飲み行こうよ」と言い、夕方出会ったら「一杯やろうよ」と言うのである。
一度たりとも例外はない。
それで家に帰って出かける準備をしていると、電話が来て、「いやぁ、マンションの集会があったの忘れててね、また今度にしましょう」というのである。
一度たりとも例外はない。
1度目2度目は、「せっかくの休みに大変ですね、私のほうは気にしなくていいから、また今度」と相手をねぎらっていたわけだけど、3度目くらいとなると、なんだかおかしいなあと思い、5度目くらいになると、家に帰っても出かける準備などまったくせず、断りの電話が来るのを予想して待っているだけだ。
これが彼の職業病だろう。
営業マンはお客様とすこしでも親しくなろうする。そして、彼は「一杯どうですか?」が口癖になるまで自分を鍛えたわけだ。
すばらしいと思う。
私がその場で断ってあげればいいわけだけれど、これからもそうするつもりはない。
願わくば断りの口実が”マンションの集会”一辺倒からいろいろなバリエーションへ発展させてもらえるとこちらも楽しめてありがたい。
Alhambra palace is steeped in chocolate ― 2010/12/11 20:13
【アルハンブラ宮殿はチョコレートまみれ】
曾倉哲さんに久しぶりにお会いしました。
テキストメールは時々交換してたけど、ご尊顔を拝するのはたぶん2年ぶりくらいですね、お元気でなによりでした。
曾倉哲さんに久しぶりにお会いしました。
テキストメールは時々交換してたけど、ご尊顔を拝するのはたぶん2年ぶりくらいですね、お元気でなによりでした。
近所のケーキ屋でコーヒーと”アルハンブラ”というココアベースのスポンジの上にチョコレートがのせてあるケーキをごちそうしていただきました。おいしかったです。 m(_ _)m
曾倉哲さんが、「アルハンブラというのはスペイン語で”赤い”という意味なのに、チョコレートは赤くない、このネーミングは無理がある」というので、調べてみました。
曾倉哲さんが、「アルハンブラというのはスペイン語で”赤い”という意味なのに、チョコレートは赤くない、このネーミングは無理がある」というので、調べてみました。
わかったのは・・・、
① アルハンブラというケーキはこの店特有のものではなくて、全国にあるようだ。
② どの店もチョコレートを使っている。
③ 形状としてはチョコスポンジで生チョコをはさんでいるようだ。
色からの連想でつけた名前じゃないのかも知れません。
アルハンブラ宮殿の住人のだれかが、チョコレートが好きだったという伝説があるのかも・・・。
もう一つ、われわれが食べた”アルハンブラ”は③のような”生チョコサンド”じゃなかったので、この店はオリジナリティがあったようだ。
ごちそうさまでした。また、よろしく。
Let's get into business on the Internet. ― 2010/12/13 12:44
【インターネットでビジネスを】
昨日、卓球の練習の後で、ヨッシーから 「HTML5.0って知ってるか?」という質問があった。
私のホームページは1997年に PageMill というソフトで作って以来、基本構造はかえないままでいる。だから、昔からあるタグでお茶を濁しているのだ。 「うっ、し、知らん」と答えるしかなかった。
ヨッシーは、インターネットの情報発信手段であるHTML言語をマスターして、世界を相手にビジネスを展開しようと考えているようだ。 すごいぞ、ヨッシー。およばすながら私も手助けをしたい。
HTML5.0へ行く前にもっと知っておくべきことがあるので、私が基本を説明してもいいのだけれど、そうそう会えないのでとりいそぎ、以下の大学の授業を聞けば基本はおさえられます。そこから HTML5.0 へ進みましょう。
慶応大学SFCグローバルキャンパス 「メディア技術基礎(Web)」 2007年度の授業です。
http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2007_25323
昨日、卓球の練習の後で、ヨッシーから 「HTML5.0って知ってるか?」という質問があった。
私のホームページは1997年に PageMill というソフトで作って以来、基本構造はかえないままでいる。だから、昔からあるタグでお茶を濁しているのだ。 「うっ、し、知らん」と答えるしかなかった。
ヨッシーは、インターネットの情報発信手段であるHTML言語をマスターして、世界を相手にビジネスを展開しようと考えているようだ。 すごいぞ、ヨッシー。およばすながら私も手助けをしたい。
HTML5.0へ行く前にもっと知っておくべきことがあるので、私が基本を説明してもいいのだけれど、そうそう会えないのでとりいそぎ、以下の大学の授業を聞けば基本はおさえられます。そこから HTML5.0 へ進みましょう。
慶応大学SFCグローバルキャンパス 「メディア技術基礎(Web)」 2007年度の授業です。
http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2007_25323
I'm not afraid of my wife. ― 2010/12/18 22:38
【女房なんか恐くない】
私の趣味は料理、と卓球仲間には吹聴している。
「お呼びがあれば、材料持って料理しに行くよ」と言っているけれど、「来てくれ」という人が誰もいないのは、みんな半信半疑なのだろう(かな?)。
私の趣味は料理、と卓球仲間には吹聴している。
「お呼びがあれば、材料持って料理しに行くよ」と言っているけれど、「来てくれ」という人が誰もいないのは、みんな半信半疑なのだろう(かな?)。
公民館主催の「男の料理教室」に何回か通ったら、何でもできるようになった、というよりも、料理作るのが面倒でなくなったのだ。
以前、近所の人にいっしょに行きましょうと誘ったことがあったけれど、「料理だけは勘弁・・」とか「料理は手際が肝心だというから俺はちょっとなぁ」とかで、行こうという人は誰もいなかった。
料理の役効は第一に気分転換、第二に女房とけんかして家事をボイコットされてもな~あ~んにも困らないことだな。
#写真はホッターマーガレットさんの作品「男の料理教室」です(許可を得て転載)。
ホッターマーガレットさんのブログにはすてきなイラストがたくさんあります。ご覧ください。
http://hottermarguerite.blog120.fc2.com/
Year-end-party 2010 ― 2010/12/25 23:23
【忘年会 2010】
フックンから忘年会をやろうというお誘いがあった。
せっかくの休日に都内まででかけるのも面倒だし酒も飲まないようにしているので、行かないと言ったら、ちょっと顔を出すだけでいいから来いと熱心にいってくれるから、それならと行くことにした。ほぼ1年ぶりの再会になりました。
国語の巨匠・フックン、人生論の巨匠・よっちん、そして京都慕情のリョウマ君と私の4人が高円寺の寿司屋で18時から延々と21時半まで、食べ続け、飲み続け、しゃべり続けたのでありました。
人生論の巨匠・よっちんの、「あの世とこの世、あの世の知人の方がこの世の知人よりも多くなったらあの世へ逝ってもいいんでないか」という死生観が印象的でした。よっちんはいつもシニカルだ。
よっちんに今度会ったら、あの世でも新しい出会いはあるのかどうか聞いてみたい。たぶん、「ねぇ~よ、この世の出会いを大事にしな」っていわれそうだなあ。
フックンから忘年会をやろうというお誘いがあった。
せっかくの休日に都内まででかけるのも面倒だし酒も飲まないようにしているので、行かないと言ったら、ちょっと顔を出すだけでいいから来いと熱心にいってくれるから、それならと行くことにした。ほぼ1年ぶりの再会になりました。
国語の巨匠・フックン、人生論の巨匠・よっちん、そして京都慕情のリョウマ君と私の4人が高円寺の寿司屋で18時から延々と21時半まで、食べ続け、飲み続け、しゃべり続けたのでありました。
人生論の巨匠・よっちんの、「あの世とこの世、あの世の知人の方がこの世の知人よりも多くなったらあの世へ逝ってもいいんでないか」という死生観が印象的でした。よっちんはいつもシニカルだ。
よっちんに今度会ったら、あの世でも新しい出会いはあるのかどうか聞いてみたい。たぶん、「ねぇ~よ、この世の出会いを大事にしな」っていわれそうだなあ。
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