I have read it.2018/01/06 23:42

【今年読んだ本】

今年読んだ本、1冊目
「IT研究者のひらめき本棚-ビブリオ・トーク:私のオススメ」 情報処理学会 会誌編集委員会【編】 近代科学社 2017年9月 ¥1800+税



読んだというか、眺めたというか、調べたというか・・・
情報処理の研究者40人が各自1冊ずつ”読むべきだ”と思っている本を紹介しています。

私が過去に読んだことがある本は 3冊。
そのうち現在手元にある本は 2冊。
市立図書館にある本は 8冊。

市立図書館にある本は後日借りたくなるかもしれないので、ここに備忘録としてメモしておきます。

・”ポスト・ヒューマン誕生-コンピュータが人類の知性を超えるとき-” レイ・カーツワイル著、NHK出版、2007年
・”ぼくの命は言葉とともにある(9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)” 福島智著、致知出版社、2015年
・”部分と全体-私の生涯の偉大な出会いと対話” ハイゼンベルグ著、みすず書房、1999年
・”現代倫理学入門” 加藤尚武著、講談社、1997年
・”発想法の使い方” 加藤昌治著、日本経済新聞社、2015年
・”たいていのことは20時間で習得できる-忙しい人のための超速スキル獲得術-” カウフマン著、日経BP社、2014年
・”タックス・イーター-消えていく税金-” 志賀櫻著、岩波書店、2014年
・”夜明けのロボット” アシモフ著、ハヤカワ文庫、1994年

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