I am a sproutarian. ― 2011/02/13 21:08
【私はもやし菜食主義者です】
今日はヨッシ―が卓球の練習に参加できなくて、終了まぎわにやってきた。
二人でそのまま中華料理屋へ行きました。
おうちの近所にできてから1年くらいのお店で、結構繁盛しております。
料理人(男性)も配膳人(女性)も中国人です。
料理は美味しかったんですけどね、一つだけ気になったのは、「ニラレバ炒め」です。
どうも不可解。
写真のように、もやしの山の中に15ミリほどの長さのニラが3片から4片、10ミリほどの長さのレバが3片から4片あるだけなんです。
これがニラレバ炒めかい? もやし炒めの間違いじゃないかと思いました。
尋ねると、「そうです、これが中国のニラレバ炒めです、シャキシャキ感があっておいしいですよ」っていうんです。
そりゃそうでしょう、もやしばかりなんだからシャキシャキ感はあるよね。もやしはあってもいいが、控えめにしなさい。
今日はヨッシ―が卓球の練習に参加できなくて、終了まぎわにやってきた。
二人でそのまま中華料理屋へ行きました。
おうちの近所にできてから1年くらいのお店で、結構繁盛しております。
料理人(男性)も配膳人(女性)も中国人です。
料理は美味しかったんですけどね、一つだけ気になったのは、「ニラレバ炒め」です。
どうも不可解。
写真のように、もやしの山の中に15ミリほどの長さのニラが3片から4片、10ミリほどの長さのレバが3片から4片あるだけなんです。
これがニラレバ炒めかい? もやし炒めの間違いじゃないかと思いました。
尋ねると、「そうです、これが中国のニラレバ炒めです、シャキシャキ感があっておいしいですよ」っていうんです。
そりゃそうでしょう、もやしばかりなんだからシャキシャキ感はあるよね。もやしはあってもいいが、控えめにしなさい。
帰りに配膳人(女性)が、「家庭でもぜひ本場のニラレバ炒め作ってみてください、もやしですよ」、というんです。
キツネにつままれた感じですよ。
GAOさん、これは本当の話か、説明しておくれ。
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【2月14日 追記】
以下の写真は、NHK「きょうの料理」のサイトにあったニラレバいためのレシピです。
材料にもやしはありませんぞ。
コメント
_ 高 ― 2011/02/14 21:20
_ yossy ― 2011/02/15 01:55
日本人的には、もやし入りはOKですが、ニラの入っている量をもう少し多くして欲しいかな。あれは「ニラレバ」ではなく、「野菜レバ炒め」か、「モヤシレバ炒め」ですね。まあ、高さんよ。そう言っても、そんなにまずい店ではなく、手軽でおいしい店ですので、ちょくちょく使って見ましょう。麺系は食べなかったが、いけるかも。
_ Harman ― 2011/02/15 03:04
あれはどうみてもモヤシ炒めだ。あそこは料理のたびにまな板をきれいにしないのじゃないかな。モヤシをまな板の上においてから中華鍋に入れるときに、まな板にこびりついていたニラとレバのかけら(カスといってもいい)が一緒についてきた、って感じですよ。
それにしても、接客係の中国人女性はたくましいねえ、これが中国の(本場のって意味だね)ニラレバですって断言しましたよ。
次は麺を食おう、ヨッシ―さんに賛成だ。ついでに中国人の商魂調査だ、学ぶところはありそうだね。
それにしても、接客係の中国人女性はたくましいねえ、これが中国の(本場のって意味だね)ニラレバですって断言しましたよ。
次は麺を食おう、ヨッシ―さんに賛成だ。ついでに中国人の商魂調査だ、学ぶところはありそうだね。
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最初のときも、この店はあまりよくないとのイメージでした。
今後、あっちはやめましょう。
時間と金があれば、池袋のおいしい店をご紹介します。
日本にはおいしい中華料理屋さんがいっぱいありますよ。
ニラレバなどは本番の中国はありません。
日本の食べ物は本当に少ないですね。
まあ、それはしょうがないです。中国の歴史は長いですから。