The security industry is hidden in a veil of mystery.2016/08/31 19:41

【証券業界は謎のベールに包まれている】

【正直】「証券会社勤め、やばいやつ」 麻生太郎財務相が発言

近所の元証券会社勤めのS山さんは”やばいやつ”には見えません。こんなに面白い人です。ここから
そういえば曽倉哲さん(故人、仮名:ソクラテスをもじったらしい)も証券会社の営業マンでした。この方も面白い人だった。ここから

アメリカ映画で描かれる証券会社の幹部といえば、私の見た限りでは、他人のことは考慮しない奴ですね。
こんな感じ (写真は、2013年制作のカナダ映画「ウォールストリート・ダウン」より)。





”証券会社”と”やばい”のキーワードで同郷のY君のことを思い出した。

Y君と私は10年に1度くらい共通の知人が上京した時に会う程度の付き合いだったが、50代初めごろなんの前触れもなくぶらっと私の職場へやってきた。
彼は証券会社の社長肩書の名刺を出した。住所は確かにあの日本橋兜町だった。
彼は「知人から会社を引き継いだ」「若い社員が数人いる」「給料は毎月数百万」というような話をした。
その会社を早く次の誰かに譲りたいと考えているというようなことを言ったと思う。
その後も短期間の間に何度か電話が来て昼飯を食いながら雑談をしたんだけれど、私に株を勧めるようなことはなかった。
そして、ばったり来なくなった。
私は心配で何度か自宅と携帯へ電話したけれど、「この電話はただいま使われていません」になっていた。
その後も数か月は頻繁に電話したけれど、使われていません、のままで連絡はとれなかった。
毎月の稼ぎをそのまま鵜呑みにするとなんか”やばい”んじないかとも思われるけれど、社会を騒がせたわけでもない。
・・・・
あれから10年、そろそろ連絡が来てもいいころだが。
同郷人ネットワークでこのブログ見てくれないかなぁ。