A truly small man is now entering a period of time becoming popular. ― 2025/02/05 10:38
【まことに小さな人間が・・・】
俺のような、まことに小さな人間が、いま、モテ期に入ろうとしている。
国分寺のとあるマンションの掃除人として働いている俺のところに3人の女性が来た。
女性A:80代後半な感じ
バケツでモップを絞っていると、「これ これ」と紙袋を俺に差し出す女性Aがいた。
「これ?これ?」
「これ ひっこし…」
「ああ 引っ越しの挨拶にこれをくれるんですか ありがとうございます 恐れ入ります」と頂いたがじゃけんど、俺のところにまで持ってきた理由はすぐにわかった。余ったんだよ。
このマンションには空き部屋が2戸あって、1戸は女性Aが入居したが1戸はまだ空いたままだった。
それを知らず女性Aは全戸数分用意して、1つ余ったということだろうな。
家で開けたらお菓子だった。自分で食べればいいのに…ありがとね、っと食べてみて俺のところに持ってきたさらなる理由がわかった。まずい!
こんなまずい菓子は食ったことがない。イメージとしてはモナカからアンを抜いたようなもの、文字通り味気ない。女性Aは自分でも食べたくなかったんだろうな。
女性B:40代な感じ
玄関あたりをモップ掛けしていたら、女性Bが来た。
「いつもお掃除 ご苦労さまです こんど入居した◯◯です 私がこのマンションを買おうと決めたのは玄関がきれいだったからなんです ありがとうございます」って言うがです。
このマンションの床はもともと綺麗だったし、それに週3回もモップ掛けしていたらそれはキレイですよ。こそばゆい感じがしたが、これからも頑張りますと返礼した。
「あけて」「はぁ?」
「あけてぇ」「はぁあ?」
「開けてぇ! 玄関のドア鍵忘れて出たのよ」
そうか、それで俺に声かけたんだな。お褒めのお言葉は俺に気持ちよくドアを開けさせるためか。
この話を人にするときは後半部分は話さないことにしている。
女性C:60代前半な感じ
玄関と歩道の際をモップ掛けしていたら、女性Cが向こうの歩道から車道をまたいでツカツカと俺の前にやって来た。
「お掃除いいよね わたし あなたの掃除している姿見て 私も掃除の仕事したくなっていまやってるのよ」って言うがです。
恐縮ですという他なかったが、女性Cは「じゃ がんばって」と言ってスタコラサッサと行ってしまった。なんやねん!
もしかして、この女性は某国のスパイで、尾行の目眩ましのために俺に話しかけたのかもしれない。
まあ、女性が近づいてくるのは悪いことではないとしておこう。
本日のウォーキング:7865歩
本日のスムージー:なし
本日のスムージー:なし


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