Praying hands and Harvest festival.2017/11/03 16:14

【合掌と収穫祭】

久しぶりにメダカに餌でもやろうかと鉢を見たら・・・
アリスもボブもクリスもいなかった。
死骸もない。
長雨だったからなあ。
鉢の淵へ様子を見に行って流されてしまったのだろう。
人間でもよくある話だ。
合掌。
今度飼うときは家の中にしよう。


庭の柿を収穫しました。
収穫は62個と鳥がかじってた2個の合計64個。
今年もありがとう。


ついでに、鷹の爪も収穫しました。
ほっとくと赤色から茶色になって使えなくなります。


久しぶりにのんびりできた一日でした。

What is the history of this tree?2017/11/04 23:03

【この柿の木にも歴史がある】

あけちゃんから「立派な柿ですね~!」とお褒めのお言葉をいただきました。
柿も喜んでいるに違いない、
ので、忘れないうちにこの柿の木の歴史を書いておきます。

私の生家には少しばかりの山があって、そこにはいろいろな果樹が植えてありました。
ビワ、モモ、スモモ、イクリ、アンズ、ウメ、カキ、ブドウ、ザクロ、ダイダイ、ポンカン、イチジク、そんなものが大量にはないけれど、季節を感じるには十分なほどありました。
いま思うに、ご先祖様の楽しみだったのではないでしょうか。

そんなわけで、いまの家を買ったとき庭に何か果物を植えようとすぐに思いました。
引っ越して翌年の市民祭りのとき、出店していた植木屋さんから柿の木を買いました。
柿の木は2本あって、1本はすでに実がついていました。1万円でした。
もう1本は実はなってはいませんでしたが、植木屋さんいわく、「来年はだいじょうぶでしょう」ということでした。5千円でした。1万円と5千円じゃなあ、5千円のにするよねぇ、来年だというしぃ。


ところがこいつがなんといいますか、奥手で、控えめで、消極的で、意志薄弱な奴だったんです。
期待の翌年は、・・・花も咲きませんでした。
その翌年も、
その翌年も、
その翌年も、
その翌年も、
その翌年も、
その翌年も、・・・花も咲きませんでした。

花が咲いたのはなんと8年目でした。
桃栗三年柿八年というけれど、それは種からの話でしょう?
植えてから8年ですか?
この間、もう切ってやると何度も思いました。
ある本には、”幹にナイフで傷をつけるとよい、木が「ああ大変だあ、早く子孫を残さなくちゃいかん」と思うからだ”、というのもあって・・・・やってみた・・・・ガセネタでした。

8年目の花はうれしかった。
待ってた甲斐があったと思ったのでした。花が咲いたら実がなる。
けれども花の数が少なすぎました。
花は確かに実になりましたが、全部ぽろりぽろりと落ちてしました。
8年目も結果はだせませんでした。
つらいなああ。。。

9年目も花は咲き、実は結んだけれど結局全部落ちてしまいました。
花の数がやっぱり少なかったですね。
実になってもかなりの数は落ちるんだから、それを上回るだけの花をつけなくちゃいけないだろう。
そんなこともわからんのかぁあ、とカキの木に向かって毒づきました。

≪つづぅくう≫

No test, no pardon.2017/11/05 15:33

【地獄の沙汰もテスト次第】


 今日もどこかで情報系システムの開発プロジェクトが進められていると思うけど、テストはしっかりやりましょう。
 以下、上記記事から抜粋です。

 《IPAの情報によると、基本設計~総合テストまでの総工数の中でテスト工数は50%前後にのぼる。言い換えれば、コスト、時間、リソースの半分はテストに注ぎ込まれている事になるし、プロジェクト成否の半分はテストの出来次第とも言えるのではないだろうか。・・・(中略)・・・、プロジェクトの半分はテストであるという事を忘れず、成功のためにしっかりとしたテスト計画を立てて頂きたい》

Do it, or you will only have what you have now.2017/11/28 13:34

【やってみなさい、さもないと・・・】

野鳥用に残した柿は、ヒヨドリやメジロが食べるけれど、シジュウカラは食べない。


食べ残された柿の周りをぴょんぴょん跳ねるだけだ。
やってみろよ、メジロの食べ方見てただろう、って思うんだけどなあ。

英国のシジュウカラは成長してるぞ。
野鳥のくちばし、餌付けで長く進化か、英国」-非常に速いスピードでの適応を確認- @ナショナルジオグラフィック 2017年10月

We need to try to discuss The Subject.2017/11/29 23:31

【議論を始めよう】

【3】『スキャンダル相次ぐ日本の角界-何が起きているのか』 @BBCニュース(日本語)