One and one makes two. ― 2016/03/08 17:03
【100+10=110】
スポーツ用品店で買い物しました。
バットとボールの合計は110円でした。
バットはボールより100円高かった。
ボールはいくら?
簡単だ、ボールは10円、と答えますよね。
スポーツ用品店で買い物しました。
バットとボールの合計は110円でした。
バットはボールより100円高かった。
ボールはいくら?
簡単だ、ボールは10円、と答えますよね。
が、そうじゃないっていうからややこしい。
コメント
_ エド ― 2016/03/09 04:14
_ 管理人 ― 2016/03/10 19:36
エドさん、先日の帰国時は会えなくて残念でした。
素晴らしい解答です。
私の頭はボール10円と計算しました(というか、計算しなかったってことですけどね)。
これはきちんとした学者が集計したらしいけど、プリンストン大学の学生の50%、ミシガン大学の学生の56%が間違った答えを出したらしい。もとは1セントと1ドルの問題でした。
本書いわく、この問題に間違えた「答えを出さないようにするには意識的な努力が必要で、正解を得るにはさらにもうひと踏ん張りしいなければらない」とあります。
私の場合は、方程式を解いてやっと正解にたどり着きました。
10円という答えを出した後で検証を頭の中でやって、違うねと気づき、ど~れ計算してみるかという感じで頭を動かさないといけない、とうことですね。
素晴らしい解答です。
私の頭はボール10円と計算しました(というか、計算しなかったってことですけどね)。
これはきちんとした学者が集計したらしいけど、プリンストン大学の学生の50%、ミシガン大学の学生の56%が間違った答えを出したらしい。もとは1セントと1ドルの問題でした。
本書いわく、この問題に間違えた「答えを出さないようにするには意識的な努力が必要で、正解を得るにはさらにもうひと踏ん張りしいなければらない」とあります。
私の場合は、方程式を解いてやっと正解にたどり着きました。
10円という答えを出した後で検証を頭の中でやって、違うねと気づき、ど~れ計算してみるかという感じで頭を動かさないといけない、とうことですね。
_ 管理人 ― 2016/03/11 12:14
エドさん、
「1セントと1ドルの問題」というのは誤記でした。
「10セントと1ドルの問題」に訂正します。
「1セントと1ドルの問題」というのは誤記でした。
「10セントと1ドルの問題」に訂正します。
_ エド ― 2016/03/11 12:52
そもそも、方程式で考えれば間違うはずはないのですけどね。
x+y=110、x+100=y、とすれば簡単に回答は導き出せるはずです。
間違えた人は直観で答えたのでしょう。
今更ながら、基本に忠実にという事ですね。
x+y=110、x+100=y、とすれば簡単に回答は導き出せるはずです。
間違えた人は直観で答えたのでしょう。
今更ながら、基本に忠実にという事ですね。
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ボールは5円でバットは105円です。